実用性を考えれば、「白い衣服」「白い靴」は汚れやすく、意味のない製品となります。だからといって、私たちは汚れの目立たない、実用性に特化した衣類や靴ばかりを選ぶでしょうか?自転車とて同じ事です。実用性ばかりを重視し、汚れの目立たないカラーや無難なデザインを選ぶのでは、自転車を選び購入する、そして所有する楽しみが半減してしまいます。私たちは、消費者に自転車を選ぶことを楽しみ、所有することに満足を感じていただきたいと願っています。まずは「使用する人」ありき。そう考える私たちの提供する自転車は、当然ながら、人が乗ったとき、最も「人」、そして「自転車」が美しく見えるようにデザインされています。私たちが目指すのは、旧い概念としての「自転車」からの脱却です。